2017年の8月に星宿のHPを公開して1年が経ちました。
最初の方からこのHPをみてイベントに参加して下さっている方も、最近このHPを見つけて興味を持って下さった方もありがとうございます。1人で天体観測に行くのと、複数人で行くのとではやっぱり楽しみ方が全然違いますね。

最初は閲覧数を増やすためにこのHPも頻繁に更新していましたが、最近ではイベントの案内を更新するだけでもそれなりに見てくれる方が増えるようになってきました。

それはもう、更新をさぼっても仕方ないですよね。

せっかくなので最近の星宿がどんな感じなのか、これから参加される方や参加されている方へのご報告として書いておこうと思います。後半はちょっと集中力が切れた文面になっていますが気にしないで下さい(´-ω-`)

サークル、イベントについて

イベント回数は月に1回
基本的に新月前後の土曜日に合わせて設定。たまに月観測や悪天候で中止時には別日で振替えイベントをすることも。
集合は昼~夕方で、終電~夜の2時前くらいには帰ってくるパターンが多目。終電希望の方には終電までに帰れる車を出来る限り用意しており、終電後に帰る場合も車ごとにそれぞれの方の最寄り駅近くまで送り届けたりもされているみたいです。
終電以降まで天体観測をする場合は始発まで車やファミレスで時間を潰すのもありですね。

集合場所は梅田(難波)をベースとして、その日の目的地の方向によって京都、神戸、奈良、和歌山での集合も受け付けたりしています。
あとは12~3月にかけての冬場は、天体観測地自体が積雪でなかなか行けなくなったりする上、尋常じゃなく寒いのでイベント内容が懇親会などで計画されることもあります。

イベント内容はだいたいが天体観測会で、そこに付随してお花見や花火、紅葉にお月見といった季節毎のアクセントを取り入れている感じ。悪天候時には懇親会に振りかえる場合もありますが、こういうサークル活動をしている組織としてはかなり懇親会の頻度は少ない部類に入るのではないでしょうか。
天体観測自体が歓談の要素が大きいので、あまり懇親会の需要自体が高くないのかもしれませんね。

参加人数は10~20人といったところ。事前から予定されていたイベントは人数が多くなり、悪天候などで別日に振替えられたイベントは人数が半減します。
送迎を希望される方が大半で、送迎車はだいたい2~3台イベント毎に手配されています。運転手の都合がつくかどうかで参加できる人数が増減してしまうのが天文サークルの難しいところです。

男女比は全てのイベントを平均すると半々くらいですが、イベントによってどちらかが3:7程度の比率に偏ることもあります。もともと女性からのお問い合わせが8割くらいでしたが、ウイルス事件によってHPをリニューアルしてからは男性のお問い合わせも増えつつあります。

初参加の方は1イベント毎に3~5人ほど参加されています。送迎車の空きに余裕があればもっと参加してもらえるのですが、だいたいイベント日の2週間前あたりで送迎車が満員になることが多いです。ただ、当日や前日になって空きが出ることもあるのでキャンセル待ちも受け付けています。

学生と社会人の比率は社会人が8割ほどで多く、大抵のイベントがこれくらいの比率になっています。このサークルは平成生まれを対象としていますが、毎年平成生まれの社会人が増えることを考えると今後も社会人比率は高まっていくと思います。
年齢層が厚いのは23~26歳あたりかと思いますが、わりと万遍なく18歳~平成1年生まれまで幅広く参加されているイメージです。

天体観測の経験の有無は、未経験が大半で別の団体で天体観測をやっている(いた)人は2~3割くらいでしょうか。
ただ、未経験でも天文検定の勉強を始めていたりと天体観測に意外としっかり興味を持っている方が多いですね。
そもそもこのサークルHP自体が”天文”や”天体観測”っていうキーワードをいれないとほぼ見つからないので当たり前かもしれませんが。

費用はイベントの内容次第ですが、普通のシンプルな天体観測会の場合だと参加費無料、送迎の方は交通費500~3000円(レンタカーの有無で変動)だけがかかります。あとは個人的な夜食費などそれぞれ必要な実費だけのご用意で問題ありません。
ちなみに運転手は日ごろから十分に運転している方にのみお願いし、ご厚意で協力していただいています。本当いつもありがとうございます。

合宿もとい1泊の天体観測イベントは3カ月おきに年4回で計画しています。
どうしても日帰りで終電までに帰ってこられるような天体観測地となると場所が限られてきますので、定期的に泊まりで普段行かないような天体観測地を楽しめるようにしています。毎回積極的に参加して下さったとしても飽きないようなスケジュール構成にできればと思っています。

基本的に1泊のイベントでは公共の施設を利用して費用を出来る限り抑えています(宿泊,食事,懇親会,入浴など交通費以外の全てを含んで1万円以下を目標)。
ただ、そのうちどこかでお金を気にせず充実した合宿イベントもしてみたいなとは思っています。むしろそっちの方が参加者が集まるような気も。。ご期待下さい。笑

1泊のイベントを組む際の前提として、天体観測にふさわしい場所があること。男女別で部屋を用意できること。入浴できること。食事、懇親会ができること。就寝できること。この全てが満たされるように内容が決められています。

雰囲気、LINEグループについて

きっと参加を検討される前に一番気になるのがサークルの雰囲気かと思うのですが、コレッ!!とはっきり伝えられるようなものでもないので難しいですよね。ただ、系統としては”わいわい”ではなく”まったり”。溌剌(はつらつ)とした感じではなく癒し系型ののんびりした雰囲気であるサークルなのは間違いないです。

基本的に月に1回しかイベントがなく参加自体も自由であること、毎回初参加の方が複数名いるといった面では初参加の方や仕事でたまにしか参加できない人にとっては無理なく馴染みやすいと思います。反対に回数の少なさや固定メンバーの少なさから、学生時代のような濃い関係を求められている方にとっては薄味なサークルでもあると思います。

長く当天文サークルを楽しむためには、純粋に星を見ることを楽しめるように知識を付けたり、カメラを買って星を撮る楽しさを知ってもらうか、サークル外でも一緒に遊べるような友達と出会ってもらうことだと思います。

特に、天体写真の撮影が一回出来てしまうと、真冬であっても夜明けまで1晩中星空を撮ってしまうほどハマる方も多々います。インスタグラムが流行ったように適度に難しく、絶妙に達成感を感じられる天体撮影は凝り性の方など作品を作るのが好きな方にはもってこいな趣味だと思います。

また、サークルで知り合った友だちと少人数で遊びに行ったりするのもいいですよね。そのままサークルを辞めても将来にわたって交流していけるような出会いがあったら素敵ですよね。そんな友だちと出会えるきっかけに星宿がなれたら嬉しく思います。

当サークルには公式LINEがあって、そこから参加連絡を受け付けています。
もともとはメールフォームからもお問い合わせを受け付けていたのですが、9割の方がLINEより連絡を下さること、メールフォームの9割が迷惑メールであることからメールでの問い合わせは中断しています。
その公式LINEでは週に1度、基本的に土曜日の夕方にイベントの案内を発信しており、HPをチェックせずとも新しいイベントを知ってもらえるようになっています。

1度イベントに参加したら公式LINEとは別にメンバー用のグループLINEに参加してもらうことが可能で、そこからイベント時の写真を共有してもらったり次回のイベントの参加受付を簡単に済ませてもらえるようにしています。

もともとは雑談などもしていたのですが、知らないうちに何十人のグループになっていると発言するのも気が引けるようになって基本的に静かなグループLINEになっています。笑
それはまぁ仕方ないなと思うところなのですが、ちょっと寂しかったりもするのでイベント毎に各イベントの個別グループLINEを作るのもありなのかなとも思ったりしてきました。

星宿の方針は天文サークルという組織として何かを目指していこうっていう形ではなく、友だち同士で遊びに行く延長として車がない方や観測機材が無い方でも一緒に天体観測を楽しめるようになったらいいなというコミュニティとしての立ち位置で結成されました。

なので、天体観測に限らず普通に友だち同士で遊びに行くような感覚で他の遊びに興じてもらっても構いませんし、反対に有志を募って何か目標をもって活動していくのも自由です。
星宿という土台から発展して、いろんな楽しみ方を発掘していってもらえたら本望です。

極端にいえば、星宿に参加されるメンバーをごっそりと掻っ攫って新しい天文団体を立ち上げる様なことがあったとしても星宿はそれを笑顔で送り出すことでしょう。笑

今後の星宿

2017年の2月に星宿が発足してから1年半、だいぶ安定してイベントが行われるようになってきました。

発足当初の課題は無名の天文サークルに遊びに来てもらうための人数集めでした。そしてある程度安定して人数が集まってくれるようになった今、星宿は次のステップに進んでいこうとしています。

今まではイベントが上手く立ち回るように尽力していましたが、今後はより充実したイベントになるようクオリティの向上を目指します。

最初はただ天体望遠鏡を持って星を見に行っていたのが、レーザーポインターで星空の案内を出来るように。流星群に合わせてブルーシートや銀マットを持って寝ながら星を楽しめるように。夏の心地よい天体観測シーズンにはお菓子を持ち寄ってピクニックのような寛ぎを。たとえ曇っても遊べるように月の模型やミニチュアの天体望遠鏡を持って活動風景の写真を撮れるように。
手作りの天体望遠鏡ケースから、キャスター付きのキャリーバックに。初参加の方でも名前が分かるように名札を取り入れてみたり。

 

 

時には参加費の一部を利用して、大抵は赤字を垂れ流しつつ。
徐々にですが、確実にいろんな楽しみ方をできるような環境が出来上がりつつあります。

例えばですが今後取り入れたいと思っているのが、VRによるホームスタープラネタリウムで室内や車内でも楽しめるように。移動が楽になるようミニセグウェイを取り入れてみたり(公道では使いません)。テントとバッテリー、コタツを買ってどんな観測地でも暖を取れるようにしたり。天体観測サークルの本道としては新しい天体望遠鏡を買う計画もあります。

 

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そんな理想は理想として、現実的な問題ももちろんあります。

今までの楽しめる工夫はあくまで低価格で実現できる範囲の内容で。これからより大きくクオリティを上げるには相応の費用が必要になってきます。

そして星宿はお金を仕入れる手段を持ってないんですね、これが。笑

星宿の存続の為に必要ならまだしも、そもそも現状でも十分にイベントは成り立っていますから無理な集金などしてしまえば逆に星宿の方針に反するわけで。
今まで通り最低限の参加費を維持しつつ、なおかつどこかで費用を捻出しない限り新しい機材などの入手は困難です。
でも毎回同レベルのイベントを続けているだけでは必ずどこかで飽きがきます。せっかくなら積極的に参加して下さる方がいつまでも楽しめる様な環境をいろんな方面で探していきたいところです。

そしてメンバーに迷惑をかけずに資金を得ようとするなら、HPに広告を載せたり、活動日以外に天体望遠鏡をレンタルで貸し出してみたり、公共のイベントとして一般の方々向けに天体観測会を開いてみたり、、あとはクラウドファンディングとか?そのあたりでしょうか。
あんまり現実的ではないですね。何より私の人件費が0ですから、そこまでのマンパワーを割くのがツラいところです。笑

あとはそうですね、、星宿の初参加時に例えば入会金1000円を貰って、そのうち退会するときに1000円を返すとか。そうすれば最終的には参加者も+-0で、星宿はプール金で多少の資金を使えるようになります。
これくらいであれば問題もそうないのかなとは思いますが、当面はやるつもりはありません。
本当に機材の破損や老朽化があったときにだけ、そういった方法を将来的に検討するくらいです。
基本的にはやっぱり参加して下さる方にはあまり負担をかけたくないっていう方針です。

とはいえ、もう星宿も設立期から安定期に移っているのでいつまでも赤字体質での運営をするわけにはいきません。
というわけで、結局のところは参加費などで出た端数の余剰金などを赤字補てんやプール金として溜めておいて、機材面においては牛歩ペースで星宿のクオリティUPを目指していくことになるのかなといったところです。何かしらの奇策を持っている方は是非ご提言お待ちしております。

なので安心して下さい。いろいろ書いていますが、星宿は今後も最低限の費用しかかからない参加者にとってはコストパフォーマンスの高いサークルで有り続ける予定です。

 

 

そして今後のイベント内容については、毎月1回のイベントペースを維持しつつ毎月天体観測会を計画していく予定です。

今までも夜景草原風車プラネタリウムを見に行ったりお花見花火紅葉お月見クリスマス。1泊イベントでは流星群から始まり温泉神社氷瀑離島まで。
いろんなコンセプトを用意して天体観測会を計画してきています。

自画自賛ですが、わりと凄くないですか。脳を絞れるだけ絞っていろんなイベントを捻り出してきました。しかもどれも格安でできるイベントとして。もう正直脳がカスカスです。笑
まだいくつか案は残っていますが、基本的に1泊のイベント用ですね。日帰りで行けるようなところでのネタは切れました。売り切れです。
とはいえ今までいろんな場所を探し尽くしたので、普通にあと数年は観測地は同じであったとしても毎回多少の色を変えながらのイベントを計画していけると思います。

結局のところどこに行っても迎えてくれる星空は一緒なんで、その星空をどのように楽しんでもらえるかはご本人次第になってくるのですけどね。
星空に飽きたら星宿がどんなイベントを計画しても魅力はないでしょうから。是非参加される際には自分に合った星空の楽しみ方を見つけてもらえたらと思います。

私としては、星空の下でコタツに入って寝ころびながら全身で宇宙を満喫しながら寝てみたいですね。寝ます。
...たぶん私がそんなだから星宿はこんななのでしょうね。傍から見たら変な人たちですよね。すいません。

もちろん本格的に天体観測してる方もいるし、そんな方たちがいてこその天文サークルです。自由に楽しんで下さったら嬉しいです。ただ、隣で私はミカンを食べています。気にしないで下さい。

 

 

平成1年生まれの方も来年で30歳です。同世代で集まれるよう18歳~平成生まれで区切っていた星宿ですが、それでもなかなか年齢層に幅が出てきます。

みんな心は20歳から変わっていないと私は知っています(偏見)が、それでもジェネレーションギャップが生まれてくることもあるでしょう。
無理に1つにならずとも、それぞれがそれぞれに好きな方たちと遊んでもらえていたらそれで構わないのですが、それも難しくなってきた時には星宿のイベントも世代別で分けるようにしてもいいのかなと思っています。

それはまた折を見てそんな提案をすることがあるかもしれませんし、ないかもしれません。もともと今までも何回か学生専用のイベントを作ったりはしていましたが上手くいっていないので1つの組織を分けるのは簡単なことでもないのかもしれません。

まぁいずれにしても日々変わりゆく世の中と、日々変わりゆく星宿をのんびり楽しみながらこれからも過ごしていけたらいいですね。
失敗も一興。トラブルも一興。みんながみんなそんな目で優しく見守ってくれるコミュニティであってくれたら嬉しいです。

HPについて、最後に

だいぶ脱線してきましたので、最後にHPについてちょっとだけ書いて終わります。

いろいろ書いていますが、あくまで私の主観で書いているものなので、当然ですが星宿にはいろんな人がいますから上記だけのイメージで参加を見送らないで下さい(´;ω;`)

自由なサークルですから、1度遊びに来てみたら上記のイメージからは想像もつかない出会いや楽しみがあるかもしれません。
もし星空に興味があるならお気軽に遊びに来てみて下さい。特に何か損や変な勧誘があるわけでもないですから。
あ、逆に変な勧誘などはしに来ないでくださいね。月に替わってあの人にお仕置きされますよ。

 

 

...というわけでHPについてですが、たまにもっと活動写真など雰囲気の分かるものをUPしてほしいという意見を頂いています。
もちろんそれなりに雰囲気が伝わるようにもっと努力しなければならない面もあるのですが1つだけ難しいのが、できる限り参加された方の顔があんまり写らないような写真を上げていることですね。

毎回参加されるわけでもなければ、もしかしたら顔が映ったら困るような非常に取り込んだ理由のある仕事に着いている方もいるかもしれません。
なので星宿ではサンプルを除いて、基本的にはあんまりはっきりと人の顔が映った写真は上げていません。
そのあたりでいまいち雰囲気が伝わりにくい面があるのは仕方ないのかなとは思っています。

あとはイベント毎に日記をUPするようにしてはいますが、私自身の文才もなければ気分が乗らなければ適当に書いて済ませることもあります。人間だもの。仕方ないよね。

なのでそのあたりは何卒ご容赦下さい。普通の社会人サークルって精々1ページのHPとかTwitterくらいしかやってないと思うのです。星宿とて将来的にはもしかしたらそういうスタイルに移っていくこともあるかもしれません。

 

そんなところでしょうか。
今までもいろいろ他の記事で書いてきていますが、それはその時の話で今書いているこの記事も今現在での話です。もしかしたら過去の記事とは方針が変わってきているところもあるかもしれませんし何か矛盾が生じているかもしれません。
そんなときには最新の記事を方を見といていただければ大丈夫です、たぶん。

 

 

以上です。
星宿発足から1年半、HP公開から1年。これからも星宿を温かく見守っていただけたら幸いです。
もしよかったら、1度遊びに来てみて下さい。

最後に、公式LINE登録時に任意で答えて頂いているアンケートの集計経過を載せておきます。ご参考まで。

たいよう
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さそり
もしよかったら1度星宿のイベントに遊びに来てみませんか。⇒星宿とは

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