みなさんこんにちは!
やまびこです。
予告通り Fuji の病こと富士フイルムのカメラにハマった私が思うこと+αを色々書いていきますね。
FUJIFILM ミラーレス一眼カメラ X-T3
突然ですが、カメラが増えました。
左が今まで使っていたX-T20、右が今回新たに購入したX-T3。
スペックの違いについては下記表参照。
今回購入にした「T3」は左の列になります。
以前から持っている「T20」との大きな違いは黄色でマークしているところ。
星空だけなら 30 秒の露光でも十分ですが、本体の設定で 15 分まで光を取り込み続けられるのはかーなり魅力的ですよね。
あとSD カードが二枚入るってのも魅力ですし、一番は防塵防滴に対応しているってことですね。
山の中に入ったりすると土埃が入ったりしますし急な天候の変化にだってこのカメラならある程度許容でき
ます。(そんな環境のところに行く予定はありませんが)
ぶっちゃけますと皆さんが新しいカメラを購入、新しいレンズを購入しているのを見て物欲が爆発してしまった次第です。完全に星宿のせいです。みなさんも気を付けてください。
ちなみに右の二列のカメラについてはこれから購入したいと考えているカメラになります。
「100V」はコンデジなので気軽に持ち運べますし、「E4」はライカのカメラのような見た目でとてもおしゃれです。
私、カメラ買うときスペックを全然気にしないんですよね。
他のカメラ購入ブログなんかでは皆さん比較表を添付しているので、それに準じただけです。( ̄∇ ̄)ハッハッハ
天文系の機材ってお金かかりますよね。。
G.W.中に色々と見たり聞いたりしているんですがいったい何が最適解なのか、、。
私なりに思うおすすめをまとめておきますね。
【星景の場合】超広角レンズがおすすめ【富士フイルム】
星景を極めるなら「XF8-16 ㎜」
35mm 換算で「12-24mm」の超広角レンズです。
富士フイルムの広角レンズと言えば「XF10-24mm」があるんですが、星景写真家の人は描写力なら圧倒的に「XF8-16mm」が良いと言ってました。
倍くらい価格差があるんですが、今の私なら何でも買える気が・・・( ^ω^)・・・嘘です。
【天体の場合】電子観望にトライしたい!
天体を極める場合、こればっかりは分からないですが電子観望というものをやってみたいです。
住んでる場所が似非田舎なので電子観望ならベランダからメシエ天体を追うことが出来そうです。
山奥まで行かなくても家からメシエ天体を見ることができるなら、とても魅力的ですよね。
実際に経験がある人がいたら、やり方教えてください。お願いします( ̄― ̄)✨
※電子観望とは
肉眼では淡くて見づらい天体を高感度 CCDとスタックソフトを使って、リアルタイムに映し出せるという、なんとも臨場感あふれる観察方法です。
望遠鏡販売業者の KYOEI さんがブログにされていますので、詳しく知りたい方は色々ご覧になってください。
この画像のパソコンに天体が写っていますが、ここにディスプレイを使って画面を拡張すれば多くの人が同時に同じ天体を見ることができますよね。
普通の望遠鏡でよくある「土星を一度導入したのに他の人が見たときには視野から外れていた」なんてことも無くなります。
デメリットとは一度画像処理を行っているものを見ることになるので接眼レンズを使った生の天体を見ることができなくなるということですね。
...リーダー!
電子観望の機器の購入をお願いします(^^♪
ちょっとね、、開発元から音沙汰がなくて届かないだけで。
詳しくは以下の記事へ(リーダー?より)
【最後に】
趣味って怖いですよね。
先月までは新しいカメラを購入するべきかどうかで悩んでいたはずなんですが、気付けばグーネットで中古車を眺めています。
車を購入すれば活動域も増えますし、星宿のお役に立つこともできるのに・・・なんてことを考えちゃいます。
どなたかそこそこ状態の良いもので廃車予定の車を提供して頂けませんか。(乞食プレイ)
趣味は自分の人生を豊かにしてくれるらしいですが、そこに費用を掛けすぎると昼食がエンドレスカップ焼きそばになってしまいます。
5 月 18 日の健康診断がとてもとても怖いです。( ^ω^)
おわり
次回 ベランダ観測、デュエルスタンバイ!