
2月で星宿結成4年となりました!
ありがとうございますm(__)m
星宿設立後の流れと現状について
一生懸命イベントやHP更新を頑張った創設期
徐々に人が集まり星宿の形ができてきた成長期
安定してイベントができ内容が充実した成熟期
安定し過ぎて少し運営の手を抜き始めた安定期
天体観測会自体ができなくなったコロナ危機期
コロナ下で新しい遊び方を模索し始めた転換期←なう
コロナ下になって、星宿ではメンバーによるコラム記事が生まれたりYouTube部ができたりと天体観測会以外の活動にも目を向けるようになりました。
もともと天体観測会の一辺倒じゃ悪天候でイベント中止が続いたりして、サークルの在り方として弱いなぁと思ってはいたんですけどね。
まさか集まること自体が出来なくなるとは。
幸い星宿はもう安定して運営ができるまでに成長していたので、コロナを機にサークルを畳むなんてことはありません。
ただ現状、新しいメンバーを迎え入れる機会が無くなっていることは寂しいなーと、関心を持って頂けた方に対しても申し訳ないなぁと思っています。
な、の、で、天体観測会を強行します!っていうわけにもいかないですしね。
リモート飲み会とかね、コロナ下でも星宿の雰囲気を知ってもらう方法もあるとは思うんですけど、初参加でリモート飲み会って正直ハードル高くないですか?
普通の飲み会よりエネルギーがいるというか、気後れしちゃうんですけど、、これって私だけ...??
なので申し訳ないなぁとは思いつつも、そもそも参加希望自体が激減している今は初参加の方に向けたアプローチを考える時ではないのかなと、そう感じています。
5年目、今までやっていなかったアレにトライ
集まることが出来ない今、天文サークルとしてやっておけることはなんなのかなと考えます。
サークル内では少人数でYouTube動画作成だったりと、やりたい事をやりたい人たちだけで動いていたりはするんですけどね。
いざコロナが収束したときにより魅力的なサークルになっておけるよう、今のうちにやれる事をやっておきたいなと。
そこで、今までやっていなかったアレにそろそろトライしてみようかと思っています。
Mission Name
「凄い人たちに乗っかろう作戦」
分かりやすい作戦名。
簡潔に分かりやすく。
仕事の基本ですよね。
...最近先輩に「オブラートって知ってる?」って言われました。
さじ加減って難しい。
「凄い人たちに乗っかろう作戦」
簡単に言うと、他の天文媒体が発信するものに対してリアクションしていこう!っていう感じです。
星宿は今までHPやSNSでの発信活動は行ってきたんですけど、これってただボールを外に投げているだけなんですよね。
いうなら選挙の街頭演説みたいな。
チラ見でみんな通り過ぎてゆくだけ。
効果が薄っすーいんです。
でもね、大体の組織って同じ様な感じだと思うんですよね。
100人中1人だけが反応してくれて、その1人を大切にするーみたいな。
だとするなら、だとするなら...!!
私は空にボールを投げ続けるより、誰かのボールを受け取ってチヤホヤされたい!
世の中に1つくらいチヤホヤされて甘やかされて育つサークルがあってもいいと思うんです!
「凄い人たちに乗っかろう作戦」の内容
というわけで天体観測会が出来なくてヒマな間、いろんな天文活動をしている人たちのHPやTwitter、YouTubeなどにリアクションして、あわよくば星宿HPで紹介したり一緒に天体観測に行ったりしようと目論んでいます。
過去には天文仮想研究所VSPさんを紹介しましたし、今ではクラウドファンディングから天体望遠鏡の監修の依頼が来るようにまでなった星宿です。
紹介したいっていうなら紹介してもらうのもよきーくらいには思ってくれてもいいはず。
この作戦では見返りは一切求めません。
というより、有名な人たちのところでコメントしたり紹介させてもらった時点で、そこから流れてくる人たちがいますからね。
コメントした時点で目標達成しているっていう。
そんな計画です。
書いておいてあれですが、表立って記事にするような内容ではないですね。
勝手にしてくれというか、下心を顔に貼り付けて何がしたいんだっていう。笑
これが結成4年記念に書いている記事だというんですからもう。。
せっかく書いたのでそのまま載せちゃうんですけどね😉
コロナ下で需要が激減している社会人サークル。
コロナが収束したときに気持ちよく復活するため、知ってもらうための入り口や遊びの幅は広げておきたいんですもの。
別に星宿を将来的にどうしていきたいっていう明確な目標とかがあるわけではないんですが。
「今よりより良く」を目指した結果どんなところにたどり着くのか。
楽しみではあります✨
アレです。どうぶつの森感覚です。
住民を増やすため離島に出かけてみようっていう段階ですね。
そのうち釣竿とか虫網とか持ち出すかもしれません。
暖かく見守っていただけたら幸いです。
あわよくば一緒に星宿づくりを楽しみましょう。
というわけで星宿も5年目、コロナ下の間も裏でこっそり活動は続けていきます。
また天体観測会が自由に出来るようになったら、心置きなく遊びに行きましょう!